姉さんの左股関節は人口骨頭という人工金具を関節にいれています。
こんにちは、おいかわ整骨院の及川です。
姉さんはシウバではなく、綺麗なシルバーヘアーの姉さん笑
先日、誕生日でしたので、一緒にお祝いしました。
転倒の股関節骨折からの脊柱管狭窄
姉さんは4年ほど前の転倒により、股関節辺りの骨を折りました。
しかも、脊柱管狭窄症も併発してました。
狭窄症と診断されたのは、足の骨を骨折してレントゲンを撮った時。
腰が狭窄症になってるとわかったようですね。
症状が出てきたのは骨折後2年位。
直接的には関連は薄いですが、症状は歩行不足や、転倒時のダメージが症状を引き込んでしまってる状況だと認識しました。
人工骨頭の人がやっていはいけない座り方3つ
①女性がよくするペチャ座り、とんび座りとも言います。▼▼▼
②低い椅子に座る、股関節より膝が高い位置、ソファー等 ▼▼▼
③足を組む ▼▼▼
どれも股関節に過度な捻れや曲げが入る為、危険です!
姉さんの悩み
- バスを降りるのが怖い
- 足の爪が切りにくい
- 難なく買い物に行きたい
- 植木の手入れがしたい
でした。
そして、最大の悩みがこれ。
シルバーカーを手放したい
しっかり歩ける様になり、「リクローケーキを買いに行きたい」でした。
姉さんは頑張りました、私も一緒に頑張りました。
爪も切れる様になりました。
買い物にも行けるようになりました。
シルバーカーも手放せました。
杖も手放せました。
姉さん、頑張りました。
諦めずに一歩一歩頑張りました。
雨の日も、今年の様な暑い夏も、一歩一歩頑張りました。
姉さんは今日も元気に歩いてくれてると、娘さんが教えてくれました。
姉さんファイトです!
今日も笑顔で頑張りましょう!